マイレージもためられるETCカードはこちらです。
高速情報協同組合のカードはいずれもマイレージ還元と変更されました。当サイトのトップページで紹介したETCカードのデメリットにマイレージがたまらないと紹介しました。
ですが、同じ高速情報協同組合が発行するETCカードに、マイレージがたまるタイプがあります。
比較したので参考にしてください。
※ここで紹介しているETCカードの特徴です。
- 複数枚発行可能
- 個人事業主・法人向け
- クレジットカードがいらない
- マイレージがたまる(マイレージ登録が可能・割引が受けられる)
- 保証金(預かり金):1万円
- 年会費:550円
- カード発行費:550円
(1枚につき)
- ETC割引:適応(要車載器)
- 指定の車以外でも使える
- マイレージ:登録できる
- 複数枚発行:1台の登録につき4枚
- 手数料:高速料金の8%
- 保証金(預かり金):1万円
- 年会費:550円
- カード発行費:550円
(1枚につき)
- ETC割引:適応(要車載器)
- 指定の車以外でも使える
- マイレージ:
登録できない登録できる - 複数枚発行:無制限
- 手数料:高速料金の8%
大きな違いは、、
どちらのカードも、事務手数料が8%になり、
マイレージ還元がつくように変更されました。ほとんど同じなのですが、違う点は毎月の手数料が高速料金の違いですね。
これは、もし、1ヶ月間に、1万円分の高速道路の利用料金があったら、550円と800円の違いになります。
それなら安い方がいい!と思いがちなのですが、マイレージ登録をしたほうがマイレージポイントも貯まりさらにETC割引率がグッと上がるのです。
詳細⇒最新ETC割引情報
なので、高速道路利用の多い、法人・個人事業主さん向けといえます。
さらに、面倒なマイレージ登録は自動でしてくれます!!
実はこの、マイレージ登録が結構面倒なんですね〜
せっかくETCカードを手に入れても自分で、マイレージ登録しなければならないなんてちょっと嫌でしょ!?
でも、高速情報協同組合の発行するETCカードマイレージタイプの場合は、自宅に届いた時点でマイレージ登録がなされています!!
さらにさらに、ETCマイレージ登録も複数可能!
また、複数枚発行可能かどうかについてですが、
マイレージのたまる方は、車の登録1台につき4枚までの発行なのですが、
車の登録は何台でもできるので実質は何枚でも発行することができると思います。
ですが、最大のメリットは、やはりマイレージがたまる!これにつきるので、マイレージをためたいか、べつに構わない、かで選んでもらえればいいかと思います。
どちらもマイレージ還元となりました。