高速情報協同組合の積立金額・保証金はいくらですか?
高速情報協同組合の積立金額(保証金)は1万円です。
ただし、脱退時に返金されます!
じゃあ、この積立金はいったい何なのか?
もう少し詳しく説明させてください。
高速情報協同組合の積立金について詳細を述べます。
高速情報協同組合が発行するクレジットがいらないETCカードのみですが、
これを見つけて「作ろうかな〜」と思ってまず気になるのが、必要経費ですよね。?
そうです、つくるのにいくらかかるのか?これがまず気になりますよね。
そしてその項目で一番高額なのが、この出資金です。
出資金ってなに?積立金?
実は、当サイトにも質問を頂いたことがあります。
ざっくりと言ってしまえば、「この出資金って何なの?」という質問を頂いたのです。
そしてこちらが、高速情報協同組合からの回答になります。
【回答】ETCカードのみ発行者の組織体が協同組合のため、ETCカードなど組合の事業を利用するためには、協同組合の組合員にならなくては利用する事が出来ません。
そのため法律で定められた金額、1法人(もしくは1個人事業者)単位で1口、1万円を出資金としてお預かりいたします。
この出資金は、ETCカードを利用しなくなった場合は、同時に組合も脱会することになるため、1万円は全額返金いたします。
つまりは、このみなさんが思っている積立金(1万円)は、ETCカードを解約すれば、戻ってくるお金なんです。
結局、高速情報協同組合でETCカードを作るのにいくらかかるの?
こちらが、高速情報協同組合でのカード発行に関してかかる費用すべてです。
- 組合加入金として1万円が必要(脱退時に返金されます)
- ETCカード発行1枚につき550円が必要。
- 年会費(事務手数料)550円必要(年間)
- 高速道路利用料金の8%の手数料 (1万円の利用なら800円)
これらを見ると、デメリットばかりがうつりますが、ETCカードには、
ETC割引が適応されたり経費の一括管理など、メリットも豊富です。
また、組合加入金の1万円も返ってくると思えば、どれもそんなにたいした額ではないことがよくわかります。
こちらが高速情報協同組合が取り扱っているETCカード一覧です。
ETCカード
このカードのだけ特徴:マイレージ登録ができる。しかも、面倒なマイレージ登録を自動で行なってくれるのがうれしい!ただし、高速道路利用料金の手数料が、8%となる
その他の高速情報協同組合のETCカードも、マイレージ還元あり「手数料8%」と変更になりました。