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クレジットカード無しで、ETCカードだけ単体で発行可能!

ETCカードだけのカードってあるの?
ETCカードだけ単体で欲しい、、、と思っても
「クレジットカードはいらないなー」と思う場合もありますよね?
たとえば、別に個人の場合ならいいのだけれど
法人や個人事業主を経営していて、従業員にETCカード持たせるときなんかです。


わざわざ、従業員用に持たせるのですから、クレジット機能はいらないわけです。
ノンクレジットのほうが、安心だし、盗難に合ったとしても安全ですよね。

実は、そんな法人・個人事業主さんにピッタリのETCカードだけ単体で作れるカードがあるのです。


その名も、高速情報協同組合が発行するETCカードです。

ETCカード

高速情報協同組合が発行するETCカードのメリット・デメリット

高速情報協同組合が発行するETCカードって何?って思う方が多いと思うので簡単にメリット・デメリットを紹介しておきます。


まずデメリットから(かかる費用)

    不満な事業主さん

  1. カード発行手数料が1枚につき550円かかる(税込み)
  2. 年間の手数料が1枚につき550円かかる(税込み)
  3. 高速道路の利用料金の8%を支払わないといけない
  4. 出資金として、1万円の振込が必要(脱退時返金されます。)

これらは、デメリットというか、発行するのにかかる費用です。
発行手数料や、年間の手数料は、550円なのでたいしたことないと思いますが、
利用料金の8%は、申し込みする前に知っておいてくださいね。


まあ、高速情報協同組合さんもタダで、ETCカードだけを発行してくれるのではなく、
これらの手数料を収益として、経営されている会社です。
だいたい8%といったら、毎月の高速道路利用料金が1万円だとしたら800円ほどになります。


出資金の1万円ってなんかへんな感じですが、保証金みたいなものと思ってもらえればOKです。
(この出資金の1万円は脱退時に返金されます)

メリットもたくさんある!

    満足な事業主さん

  1. ETCカードだけ単体で作れる(ノンクレジット)
  2. ETC割引が適応される
  3. 発行枚数は何枚でも希望の枚数を発行できる
  4. レンタカーでも利用可能
  5. 従業員同士、使い回しても、どの車に使ってもOK
  6. 支払いが、口座引き落としで簡単(銀行・ゆうちょ)
  7. 車載器がなくても手渡しで使える
  8. たとえ、新規の法人・個人会社でも申し込み可能

クレジットカードを作らなくても、ETCカードだけ単体で発行できるというのが最大のメリットになります。

また、クレジットカードを申し込みするときよりも、審査基準というか発行確率は格段に高いとのことです。
(つまり、クレジットカードを申し込みして審査落ちして、ETCカードが手に入れられなかった場合でも、高速情報協同組合のETCカード単体なら、ゲットできる可能性がかなり高いです!)



また、口座引き落としは、翌月に請求書が来ますので会社としての経費の管理も一括で楽になると思います。(口座引き落としは翌々月)
なので、まさに法人・個人事業主向けの単体ETCカードです。


もっとETCカードだけ単体のことについて知りたいなら、お申し込みページにて詳細が書かれていますので、参考までにしてください。



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